キャノンPIXUS TS6330購入レビュー

暮らし

文書や写真、年賀状などの印刷に欠かせない「プリンター」。

キヤノンやエプソン、ブラザーなどの有名メーカーからさまざまなモデルが登場していますが、用途や目的によって適切なモデルを選ぶのがよいですよね。

そこで今回は、プリンターの選び方と実際に私が購入した「キャノンPIXUS TS6330」の購入レビューも交えおすすめの商品を紹介したいと思います。

プリンター(複合機)の選び方

プリンターは文章の印刷に写真、年賀状の印刷、複合機ならコピーにスキャナと使用用途が多彩です。どれを買っていいのわからず家電量販店で店員さんの言われるがままやインターネット通販で売れ筋商品を購入される方も多いのではないでしょうか。

ここでは、購入時に最低限押さえておきたいポイントをご紹介しようと思いますので購入時の参考にして頂けると幸いです。

<POINT①>印刷サイズで選ぶ!

自分がどのサイズを印刷したいかをまずは確認しましょう。

一番多いのはA4サイズまでに対応しているプリンターでA3サイズまで印刷したい場合はモデルがかなり限られてきます。

頻繁にA3サイズを印刷するのでしたらA3サイズ対応プリンターを選ぶべきですが、基本的にはA4サイズでもしかしたらA3も必要かも?という方は割り切って選択肢が多くコストパフォーマンスが高いモデルA4にし万一A3サイズが必要になった場合はコンビニで印刷するもありだと思います。

実際、わたくしは今までA3サイズで印刷を必要とした事はないので一般的には不要な方が多いのではないでしょうか?

<POINT②>印刷方式で選ぶ!

プリンターの印刷方式には大きく分けて「インクジェットプリンター」と「レーザープリンター」の2種類あります。それぞれの特徴をご紹介致します。

インクジェットプリンター

家庭用プリンターの主流派インクジェット方式です。
コピーやスキャナといった機能が追加された複合機も多く発売されており種類が豊富な事もあり特にこだわりがないのであればインクジェット方式を選ぶのが無難でしょう。

<印刷のしくみ>

インクジェットプリンターは色付けや印字するのに必要な量のインクを噴射し印刷しています。
まず、プリンターヘッドにインクが充填され、インクに圧力や熱を加え紙に印字していきます。

<メリット>

  • 直接インクを噴射するので紙以外の媒体(CD、布など)にも印刷が出来る。
  • 6・7・10色などの多色刷りが可能であり色の再現性が高い。
  • レーザープリンタに比べて小型で軽量、価格も安めのものが多く種類も豊富。

<デメリット>

  • 消耗品単体の価格は安いが、ランニングコストは高め。
  • インクが液体のため、印刷する媒体によっては乾くのに時間が掛かりまたにじみが多く発生する場合がある。
レーザープリンター

オフィス向けプリンターに適しているのがレザープリンターになります。
ドラムに光を照射しトナーを付着させるために構造上大きくなりがってですが印刷スピードが速く一度にたくさん印刷が必要なときに便利です。

<印刷のしくみ>

レーザープリンターは、ドラムという黒い筒状のパーツの表面に数百ボルトの電気を帯びさせます。
次に絵や文字になる部分にレーザービームを照射します。
(ここでレーザーを使うのでレーザープリンターと呼ばれているのです)
レーザービームが照射されたドラム部分は電圧が下がり、電圧が下がった部分にトナー(粉)が付着しそのローラーを紙に押し当てる事で印刷が出来るのです。

<メリット>

  • 印刷スピードが速い。
  • インクのようなにじみが発生しないので、高品質な印刷ができる。
  • 印刷物の1枚当たりのコストが安い。
  • 文書印刷に適している。

<デメリット>

  • 本体が大きく、重いものが多い。(近年はコンパクトな機種も発売されている)
  • 消耗品の価格が高い。(ただし大量印刷が可能)
  • 消費電力が大きい。

<POINT③>使用用途で選ぶ!

プリンター選び方として使用用途で選ぶのも一つだと思います。

写真の印刷

スマホやデジカメ等で撮影した写真を印刷するのでしたらインク種類が多彩なインクジェット式がおすすめです。また、光沢紙なども使用でき更に鮮やかに印刷できます。

文章印刷

文章だけかつ大量に印刷する場合はレーザープリンターがおすすめですが、なかなか文章だけしか印刷しないという方は少ないのではないでしょうか。

<POINT④>インクの種類で選ぶ!

ここでは家庭用で主に使われているインクジェット式のインクについてご紹介したいと思います。
インクジェットプリンター用のインクには「顔料インク」と「塗料インク」の2種類があります。
それぞれの詳細についてご説明していきます。

顔料インク

顔料インクは紙の表面に定着するインクで、耐水性の高さが特長です。
小さい文字も、にじまずはっきり印刷できるので、文書印刷に適しています。
乾くのが速く、幅広い用紙に対応できるのもメリットです。
色の濃淡を表現するには得意ではなく、写真の印刷には向いていません。

<特徴>

  • にじみが少ない
  • すぐに乾きやすい
  • 濃い線をくっきり出せる
染料インク

顔料インクとは反対に、色の表現を得意とするのが染料インクです。
発色がクリアなので、写真をきれいに印刷したいときに適しています。
インクがにじみやすく、小さな文字の印刷には向いていません。
また、紙に染み込むインクのため、乾燥までに時間がかかります。

<特徴>

  • 光沢感が出せる
  • 発色が鮮やか
【まとめ】

プリンターの選び方でご説明した内容を簡単にまとめますと下記の通りで本体含め安価で印刷品質が高い「インクジェットプリンター」を選んでおけば無難ではないでしょうか。

項目 インクジェットプリンター レーザープリンター
印刷速度 遅い 早い
印刷品質 高い 低い
印刷コスト 高い 安い
本体価格 安い 高い
交換部品コスト 安い 高い

キャノンPIXUS TS6330購入レビュー

キャノンPIXUS TS6330は実売価格が2万円ほどで購入できる複合機で一般家庭では十分な性能のモデルになります。

機能面では印刷、コピー、スキャナができ、印刷はスマホから専用アプリで直接印刷出来ちゃうのでかなり便利でパソコンを使う必要がありません。

本体には液晶がタッチパネルになっており色々な設定ができます。

いざ開封!

まずは箱から開けた状態が↓です。

本体、電源ケーブル、インク、説明書、無料でついてくる画像編集ソフトと一般的な付属品です。

印刷際は↓のように全面の液晶パネル部を持ち上げたところから印刷物が出てきます。

コピー、スキャナをする際は一般的なモデル同様に上部パネルを開けます

この写真で気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか

前側の下面に出っ張っているモノはなんだ??

これ、紙をセットしておくカートリッジなんです

本体を極力コンパクトにした為にA4紙を縦にセットするとご覧のようにカートリッジがはみ出てセットされるんです。

他に不満がないだけにここがちょと残念なポイントです

ただ、これを解消する為には本体を大きくするしか物理的にないので仕方ないかと。。。

でも安心してください!

これがどうしても気になるという方は紙の補給を別の場所からできるんです!

次にその紙の補給についてご説明致します。

置き場所で選べる給紙口「2WAY給紙」

プリンターの置き場によってはプリンター前面から給紙したかったり背面給紙したい場合などあると思います。

このモデルは給紙口が「2WAY給紙」となっており前面からでも背面からでも給紙が出来るので置き場に悩むことも少ないと思います。

 

まずは前面からの給紙の場合は下端についている給紙カートリッジからになり下記のようになります。

続いて背面からの給紙の場合は本体上面の後ろ側にフタがあり開けるとご覧のように給紙口が出来上がります。

100枚セットできるようです

年賀状などB5やA4以外のサイズは背面の給紙口からしか対応しておりません。

インクカートリッジは5本

キャノンPIXUS TS6330は「顔料インク」と「染料インク」の両方が採用されています。

下記の一番左は顔料インクのブラック

それ以外は染料インクが4色採用されています。

文章などの印刷には小さい文字も、にじまずはっきり印刷できる顔料インクのブラックが使われ

写真などの発色をきれいに出したいものには染料インクが使われています

さすがキャノンさんすごいですね!

基本は純正品のインクをおすすめですが

正直。。。高い

ですよね。。。

そんな時には下記の詰め替え用のインクを使うとかなり経済的です

但し、純正より発色や耐久性は劣る場合がありますのでそこは自己責任でお願いします

と、いいつつ私も使ってこれ使ってますが。。。

かなりコンパクト!

プリンターを購入して意外と悩むのが置き場ですよね。

PIXUS TS6330は意外とコンパクトなんですよ!

幅372mm、奥行き315mm、高さ139mmとかなりコンパクトです。

ただ、ご覧の通り本体がコンパクト過ぎて給紙カートリッジがはみ出てます。。。

これ、もっと押し込みたいのですがこれが正規の位置でこれ以上入りません

ちょっと残念な気はしますが実際使う際は液晶パネル面を跳ね上がる為にまったく気になりませんでした。

ここまでコンパクトですので置き場に困る事も少ないかと思います。

スマホから簡単印刷

最近のキャノンのプリンターでは定番になりつつあるスマホアプリ「Canon PRINT Inkjet/SELPHY」を使ってスマホから直接印刷できるんです。

ですので普段パソコンを使わない妻や子供たちが簡単に印刷出来てかなり便利です。
(今まで印刷を頼まれたわたくしの仕事が減りました♪)

スマホを持ち始めた子供でも簡単に操作が出来るアプリである程度の設定もスマホ内ででき印刷するのにパソコンを一切使わなくなりました。

おすすめプリンター

写真、文章などを印刷するのに便利なプリンター。

ただ、各メーカーから色々なモデルが発売されており価格・機能も様々でどれを買っていいか迷ってしまいますよね。

ここでは一般家庭で使うのに十分な機能が付いている2万円以内で購入出来るおすすめプリンターをご紹介したいと思います。


キャノンPIXUS TS6330

印刷方式 インクジェット
タイプ 複合機(プリント・コピー・スキャン)
インク種類 5色ハイブリッドインク(顔料インク+染料インク)
Wi-Fi対応
最大用紙サイズ A4
給紙方式 2WAY(前面・背面)給紙
付加機能 スマホ対応
外寸

(横幅×奥行き×高さ)

約372×315×139(mm)
重量 約6.2kg

カラリオプリンターEW-452A

印刷方式 インクジェット
タイプ 複合機(プリント・コピー・スキャン)
インク種類 4色ハイブリッドインク(顔料インク+染料インク)
Wi-Fi対応
最大用紙サイズ A4
給紙方式 背面給紙
付加機能 スマホ対応
外寸

(横幅×奥行き×高さ)

約375×300×170(mm)
重量 約4.3kg

キャノンPIXUS TS3330

印刷方式 インクジェット
タイプ 複合機(プリント・コピー・スキャン)
インク種類 4色ハイブリッドインク(顔料インク+染料インク)
Wi-Fi対応
最大用紙サイズ A4
給紙方式 背面給紙
付加機能 スマホ対応
外寸

(横幅×奥行き×高さ)

約435×316×145(mm)
重量 約3.9kg

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