視力が悪い方でコンタクトを使用されている方は多いのではないでしょうか。
管理人Kazuもその一人であり20年以上使い捨てコンタクトレンズを利用してきております。
ただ、この使い捨てコンタクトレンズは使い捨てですので定期的に購入する必要があり、昔は眼科で処方箋をもらい、それを持参して眼鏡屋さんで購入しておりましたが、現在はネット簡単に購入できるのです、そしてネットで購入した場合の方が安く買えることが多くおすすめします。
今回はネットでコンタクトレンズを購入際のメリットや注意する事をまとめてみましたので今まで購入された事が無い方に少しでもご参考になれば幸いです。
ネット購入のメリット
コンタクトレンズをネット通販で買うメリットはご存じですか?
コンタクトレンズ利用者にとって、コンタクトレンズは生活にかかせない必需品です。
スマートフォンが普及した今では、ネット通販で買う方が増えてきました。
しかし、ネット通販を利用するのが不安と感じる方もいるでしょう。
安心して通販サイトを利用できるよう、メリットを紹介していきます。
店舗にいく必要がない
コンタクトレンズを買うために、わざわざ外出する必要がなくなります。
出かけたついでに寄れるならまだしも、コンタクトレンズを買うためだけに外に出るのは面倒ですよね。
しかし、ネット購入なら自宅にいながらサクッと買えちゃいます。
お店のように待たされることもありません。
いつもで好きなときに購入できる
店舗で買う場合は、当然お店の営業時間中に行く必要があります。
また、せっかく行ったのに商品の在庫がなく買えなかったなんてことも。ネット購入ならこうした心配はほとんど不要です。
店舗より安く買える
ネット通販は、店舗を構える必要がないため、価格が安い傾向にあります。
実店舗で営業すると、人件費、場所代(家賃)、光熱費などの経費がかかりますが、ネット通販ではこれらを削減できるため、価格を安くすることができるのです。
また、店舗ですと基本的に近隣にお住いに方が顧客対象となりますが、ネットですと日本全国の方が対象となり注文も多く大量仕入れできるため仕入れ値が安くなり価格が安くなる傾向もあります。
法律的には処方箋はなくても販売できる
基本的には、コンタクトレンズは処方箋なしでも買うことができます。
ここでいう「処方箋」とは、眼科において発行される「コンタクトレンズ装用指示書」のことです。
コンタクトレンズは高度管理医療機器であり、薬機法上では処方箋提出の法的な義務はありません。
そのため、処方箋不要のネット通販などで購入しても違法にはならないのです。
※店舗の方針やメーカーの推進により、処方箋の提出を求められることもあるので、ご確認ください。
ですが、高度管理医療機器であるコンタクトレンズを、自己判断で使用することは、リスクをともない重大な眼障害を引き起こしかねません。
初めてコンタクトレンズを購入する場合や、製品や度数を変更する場合は、眼科を受診し医師の処方と指示に基づく処方箋を発行してもらった方が良いでしょう。
ネット購入時の注意点
定期的に眼科を受診しましょう
視力や目の状態は変化するうえに、コンタクトレンズ装用による目のトラブルが発生することも考えられます。
処方箋がなくても購入できるとはいえ、眼科で定期検診を受けるのが望ましいでしょう。
購入店が限定される眼科も存在します
眼科によってはコンタクトレンズの処方(処方箋の発行)を、併設・提携コンタクトレンズショップでの購入に限定していることがあります。
通販で購入するための処方箋取得目的で受診する場合は事前に問い合わせておきましょう。
処方箋がないと購入価格が高くなる商品があります
一部メーカーでは購入時に処方箋を提示した場合としなかった場合で販売価格に差を設けているケースがあります。
処方箋がないと割高になりますのでよく確認・検討するようにしましょう。
処方箋なしについて
コンタクトレンズは、薬機法上、処方箋の提出が義務ではないため、処方箋なし(眼科受診なし)で、ネット通販を利用する方が増えています。
高度管理医療機器であるコンタクトレンズを、自己判断で使用し続けることは、必ずしも安全とはいえません。
なぜ処方箋なし(眼科受診なし)で買うと、リスクがあるのでしょうか?
可能性として、以下の症状が考えられます。
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