ワイモバイルをおすすめする理由
ワイモバイルは大手キャリアと同等の高速通信サービスをお得に使えるキャリです。
実際使っている回線はソフトバンクそのものなので使用可能エリア・通信速度などソフトバンクそのものになりますので安心してお使い頂けると思います。
そしてソフトバンク同様、実店舗での購入やサービスも受けられるので安心してお使い頂けると思います。
今回はそんなおすすめなワイモバイルについてご紹介したいと思います。
格安SIMとの違い
ワイモバイルは一般的に言われている格安SIMとは少し違く、大手キャリアと格安SIMの中間的な位置づけのキャリアになります。
理由は大手キャリアのソフトバンクのサブキャリアとなり回線もソフトバンクそのままになり、料金も格安SIMよりは若干高めの設定になっている為です。
しかし、そのバランスがよく、大手キャリアから基本的に店舗・サポート無しの格安SIMに移行するのは勇気がいると言った時にはワイモバイルは丁度よいキャリアになるのではないでしょうか?
通信速度
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドであり、平均実測値も40.9Mbpsと、大手キャリアを除くキャリアのなかで1位2位を争う、通信速度が速いキャリアになります。
実際、管理人のKazuもワイモバイルを3年間使っていましたが、速度・エリア共にまったく不満はなく、その前に使っていたソフトバンクそのままでした。。。
現在、ソフトバンクをお使いの方でしたらいま使っているそのままの環境で料金が安くなるのですから変えない理由がないですよね。
料金プラン
基本料金
ワイモバイルの料金プランはとてもシンプル。
プランは”S”、”M”、”L”の3種類のみ!
利用したいデータ容量に応じて以下の3種類から選ぶだけととってもシンプルです。

では、この3つのプランをどうやって決めるかですが、スマホの使用目的に応じ決めればよいと思います。
シンプルプランS
「シンプルプランS」は、データ通信容量が3GB/月と最も少ない料金プランです。
最もデータ通信容量が少ないため、月額料金も2,178円と最もお得になっています。
普段、メールやインターネットをメインに利用される方はこのプランで十分ではないでしょうか?
シンプルプランM
「シンプルプランM」は、データ容量が15GB/月の料金プランです。
メールやインターネット以外にも、SNSや音楽アプリをたくさん利用したら動画も頻度は少ないが観るという方には「シンプルプランM」がおすすめです。
シンプルプランL
「シンプルプランL」は、データ容量が25GB/月の料金プランです。
メール・インターネット・アプリ以外にも、動画やゲームをたくさん利用する方はワイモバイルで最大、「シンプルプランL」がおすすめです。
オプション
通話オプション(だれとでも定額)
月額770円(税込)で1回10分以内国内通話かけ放題
通話オプション(スーパーだれとでも定額)
月額1,870円(税込)で24時間国内通話かけ放題
データー増量オプション
月額550円(税込)で基本プランの容量に加え1~3GBのデータ増量オプションになります。
※初月は無料
月単位でのオプション契約になりますのでちょっと今月容量が足りないなという時にオプションを使う事が出来ます。
但し、初期契約から1年間はこれが無料でついてきますので契約2年目以降でご検討下さい。
また、Enjoy(エンジョイ)パックのオプションを取られた場合には本サービスが入っております。

各種割引
家族割引サービス
家族などで利用される複数の回線を、指定料金プランにて契約いただくと、2回線目以降の各基本使用料が毎月550円または1,188円の割引になります。(最大9回線まで割引が適用)

おうち割(光セット)
おうちのネットとワイモバイルをセットで利用するとワイモバイルの月々の利用料金が毎月ずーっと最大で月額1,188円の割引になります。

おうち割(でんきセット)
ワイモバイルと対象のでんきサービスをまとめて利用すると、スマホが最大10回線まで毎月110円割引になるサービスです。(25ヵ月目以降は毎月55円割引)

ワイモバイルでスマホを使う方法は2種類
ワイモバイルでスマホを購入する
ワイモバイルでは店舗もしくはオンラインショップで回線と同時にスマホを購入できます。
iPhoneなどは最新の12が販売されておりますが基本的にはソフトバンクのサブブランドのため、型落ちモデルや廉価版モデルのラインナップがほとんどです。
とはいえ、その分安価に端末を手に入れられるメリットがありますので最新機種にこだわっていない方でしたらお得でよいですよね!
他社で購入したSIMフリー端末を使う
ワイモバイルではSIMカードだけの購入も可能です。
SIMフリー端末がお手元にある場合はSIMだけ購入して使用する事も可能です。
最新のスマホを端末だけ購入しワイモバイルのSIMで使用するのも問題なく可能です。
但し、ワイモバイルで動作確認済みの端末でないと正常に動作しない可能性もあるため、対応機種については公式サイトで必ず確認して下さい。
ワイモバイルのメリット
Yahoo!プレミアムが無料で利用できる
Yahoo!の各種サービスがお得に利用できる会員向けサービス[Yahoo!プレミアム]は通常月額508円(税込)で利用できますが、ワイモバイルユーザーはそれが無料でついてくるんのです。
既に会員になられているかたはワイモバイルにすれば無料になりワイモバイルのお得感が更に増しますね。
Yahoo!ショッピングユーザーにおすすめのEnjoyパック
ワイモバイルにはEnjoy(エンジョイ)パックというオプションがあります。
月額550円(税込)で下記3特典がついてくるのです。

月に1回はYahoo!ショッピング利用されている方でしたら550円分のクーポンがついてきますので実質0円で残り2サービスが受けられます。
Yahoo!ショッピングのポイント還元率最大8%は相当大きいですよね。
但し、普段Yahoo!ショッピングを使われていない方にはおすすめ出来ません。
ワイモバイルのデメリット
大容量プランがない
大手携帯電話会社がこぞって展開している「大容量データプラン」。従来のデータプランと比較するとかなり安く、5GBや7GBのデータプランでは足りないというユーザーからの支持を集めたことで今や大人気プランになっています。
しかし、残念ながらワイモバイルにはその大容量プランがなく最大でも25GBまでしかなくヘビーユーザーには物足りない容量となっております。
ワイモバイルは毎月の使用容量が~25GBで十分な方に適したキャリアとお考え下さい。
格安SIMに対し月額が高い
格安SIMと比較すると少し月額が高いのは事実です。
冒頭でも申し上げた通り、大手キャリアのソフトバンクのサブキャリアになり店舗でもソフトバンク同様のサービルが受けられる、ソフトバンクの回線がそのまま使えるというメリットがある反面その分ヶ月額は格安SIMに対し少し割高なのは否めません。
純粋に月額を抑えたいという方は格安SIM、サービス・回線の安定を望むけど大手キャリアより月額を抑えたいという方はワイモバイルというような選択方法が良いかと思います。
データ繰り越しができない
ワイモバイルでは当月で余ったデータ通信量を翌月に繰り越すことができません。
格安SIMではデータ繰り越しに対応しているところがありますが、ワイモバイルはできないため、毎月の使用データ量に山谷ある方には使いづらいかもしれません。
逆に毎月のデータ使用量がある程度安定している方でしたら適切な基本プランを契約すればこのデメリットはあまり気にならないかもしれませんね。
ワイモバイルは店舗とオンラインストアで購入どちらがお得
ワイモバイルは通常店舗で購入とオンラインストアでの購入の2パターンあります。
では、どちらの方がお得に購入できるのでしょうか?
それはズバリ!断然オンラインストアがお得なんです!
その理由をご説明したいと思います。
オンラインストアがお得な理由
オンラインストアがおすすめな理由はいくつかありますのでご紹介したいと思います。
これを知ったら店舗で購入するのがもったいないと思っちゃいますよ!
①事務手数料、送料が掛からない
ワイモバイルではオンラインストアから購入すれば、事務手数料が無料になります。
通常だと事務手数料は3,000円掛かります、オンラインストアを利用したほうがお得ですよね。
さらに、ワイモバイルのオンラインストアは、2,700円以上購入すれば送料も無料になります。
スマホ本体を購入するときには送料が無料になる可能性が高ですが、スマホアクセサリーだけを購入する場合は注意が必要です。
購入金額の合計が2,700円以下だと送料がかかってしまうので、あらかじめ確認しておきましょう。
②24時間受け付けているのでいつでも申し込みが出来て待ち時間ゼロ
ワイモバイルのオンラインストアを利用すれば、24時間いつでもどこでも申し込めます。
店舗は営業時間や場所が決まっているため、営業時間内に店舗のある場所まで行かなければなりません。
また、コロナ渦のなか事前に来店予約をする必要があり店舗によってはなかなか予約が取れない場合もあります。
一方、オンラインストアであれば、24時間いつでも好きな時間に申し込みできますので事前予約不要で申し込み手続きが出来ますのでとても楽ですよね。
③アウトレット品の取り扱いがある
オンラインストアではモデル末期の端末などをアウトレット品として驚くほど安く提供しているのでもしかするといままで手に入らなかった高価なモデルが手に入るかも?
また、特に端末にこだわりがない方にはとってもおすすめですよね。
④タイムセールやキャンペーンが実施されている
オンラインストアの場合、タイムセールやキャンペーンを多く実施しており店舗購入に比べ数万円も安く端末が購入できる場合があります。
安く購入できる分、欲しかった端末に手が届くかも?
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