マイナポイントとは?
マイナンバーカードを使って予約・申込を行い、選んだキャッシュレス決済サービスでチャージやお買い物をすると、そのサービスで、ご利用金額の25%分のポイントがもらえるのが「マイナポイント」のしくみです。(一人あたり5,000円分が上限)
マイナンバーカードとは?
マイナンバーカードは、プラスチック製のICチップ付きカードで券面に氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバー(個人番号)と本人の顔写真等が表示されます。
公的な身分証明書として利用できるほか、スマホからオンラインで行政手続きを行ったり、コンビニでの住民票の取得などに利用できます。
申請方法には、オンライン、郵送、証明写真機の3つがあり、いずれの場合も申請から1カ月程度で発行されます。
マイナンバーカード総合サイト
https://www.kojinbango-card.go.jp/
マイナンバーカード発行対象となる人
日本に住民票を持つ人(外国人を含む)が1人に1枚のマイナンバーカードを作成できます。
15歳未満の子どものマイナンバーカードを作成する場合は、親権者などの法定代理人が代わりに申請を行います。
マイナンバーカードでできること
①身分証明書の代わりになる
②住民票の写し、印鑑証明、戸籍謄本などの証明書のコンビニでの取得が可能
③児童手当の現況届や、確定申告などのオンラインでの手続きが可能
マイナポイントをもらうには?
マイナポイントがもらえる対象マイナンバーカード申請受付は既に終了
マイナポイントをもらうには2021年4月末までにマイナンバーカードを申請した方が対象です。
マイナンバーカード発行ではなく、申請が2021年4月末ですから申請さえ出来ていれば発行が7月とかでも問題ありません。
マイナポイント申し込み期限は2021年9月まで
マイナンバーカード受取後、マイナポイントを申込み、2021年9月末までにチャージまたはお買い物をすることで上限5,000円分のポイントを受け取ることができます。
マイナポイント+αで得しよう!
マイナポイントは総務省によるマイナンバーカード普及の一環でキャッシュレス決済事業社を1社選んでチャージもしく買い物をすることで利用額の25%(最大5,000円相当)が付与されるというものです。
キャッシュレス決済業社は自社に登録してもらおうと付加価値をつけているいる業社もありますのでうまく使いたいですよね。
マイナポイント一番お得は?
マイナポイントは総務省からきキャッシュレス決済事業社経由で利用額の25%(最大5,000円相当)が付与されますが、決済事業社によってはそこに+αを上乗せしてくれているところもあります。
2021年現在、上乗せしているキャッシュレス決済事業社は以下3社のようです。
上乗せ金額はいずれも+1,000円相当になります
キャッシュレス決済事業社 | 上乗せ金額 |
d払い | +1,000円相当 |
Majica(ドン・キホーテクレジット) | +1,000円相当 |
LINE Pay | +1,000円相当 |
上記を見て頂ければおわかりになると思いますが使い勝手が断然よいのがd払いですよね。
と、いうことでおすすめはd払いになります!
2021年4月末まで申請をされている方でまだマイナポイントを受けていない方がいらっしゃいましたらd払いで申請される事をおすすめ致します。
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