スマートウォッチで自分管理

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スマートウォッチとは

スマートウォッチとは、スマートフォンと連動することで様々な機能が使える腕時計型のウェアラブル端末ことです。

日常生活やスポーツ中の健康管理にができ有名なモデルというとApple watchやガーミンなどで最近の健康志向で各社から様々なモデルが発売されています。

スマートウォッチでできること

では、スマートウォッチではどんな事が出来るのでしょう?

モデルによりさまざまな機能がありますが、ここでは主な機能についてご紹介したいと思います。

時計・ストップウォッチ機能

スマートウォッチはあくまで時計ですので、時計機能・ストップウォッチ機能は当たり前についております。

モデルによってはラップタイムや区間タイムなどが計測できるストップウォッチ機能がついております。

心拍計

最近の健康志向の高まりとともに心拍計の需要も高まり、多くのスマートウォッチに心拍計が搭載されるようになってます。

心拍計とは心臓がどれぐらいのペースで鼓動しているのかを表す心拍数を測定するもので、1分間の鼓動の回数を表しています。

体にどれぐらいの負担がかかっているのかをより正確に把握することができ、負担が増えると心拍数が上昇し負担が減ると徐々に心拍数が落ち着いてきます。

但し、疲労が溜まってくると心拍数が上昇しっぱなしになり休んでもなかなか落ち着かない事で視覚的に身体の疲労を把握できます。

どうやって心拍数を測定しているかといいますと、スマートウォッチの場合は時計本体の裏側LEDが搭載されておりそこで手首の血流を読み取りを行い心拍数を算出しています。

運動中も睡眠中も、身体の状態を分析するうえでは欠かせない重要なデータです。

活動量計

日々の身体の状態をモニタリングしてくれる活動量計はスマートウォッチの代表的な機能になります。

歩いた距離や歩数、上った階段数、消費カロリー、睡眠時間、睡眠時のレム睡眠・ノンレム睡眠まで幅広いデータを収集・記録してくれます。

最近のモデルでは、収集したデータを総合的に分析することで、身体やメンタルの健康状態を判断。

危険な場合はアラートを出してくれるなどの機能も搭載されているモデルもあります。

スマートウォッチの選ぶポイント

様々なモデルが発売されている現在、何を基準に選べばよいのか迷ってしましますよね。

ここではスマートウォッチを選ぶポイントについてご紹介したいと思います。

対応スマートフォン・OS

スマートウォッチを使うには基本的にはスマートフォンが必要になります。

よって、対応しているスマホ(OSの種類やバージョン)を確認する必要があります。

ほとんどのモデルがiOSを搭載したiPhoneやAndroidを搭載したスマホに対応していますが、Apple WatchはAndroid非対応であったり、必要なOSのバージョンが異なったりしますのでご自分のスマホで使えるのかをきちんと確認しましょう。

また、iPhoneをお持ちの方ならApple watchなどスマホとスマートウォッチのメーカーを合わせる事でもっている機能を最大限に活用できるのでおすすめです。

機能・性能

スマートウォッチの購入を考える際に何かしら目的がある場合が多いのではないでしょうか。

健康の為にランニングがしたい、趣味でゴルフなどでスマートウォッチが使いたい、アクティブトラッカーとして睡眠管理などで使いたい、電子マネーを使ったり電話の着信やLINEの通知をスマートウォッチで受け取りたいなど、スマートウォッチでメインで何がやりたいのかをある程度決めたうえで、必要な機能が揃ったモデルを選ぶことをおすすめします。

機能だけでなく性能面においても、目的によって「防水」「防塵」「バッテリーの持ち」など気になる機能があると思います。

価格

最後にはやはり価格ですよね。

Apple watchのように5万円以上するものから初心者用で基本機能に絞った1万円以下のものまでさまざまです。

スマートウォッチを購入する目的により最低限必要な機能があるモデルが必要ですが、その他機能が増えれば増えるほど価格も上昇していきます。

普段使いの時計として考えるならApple watchも良いとは思います。

しかし購入目的を実施する際だけに購入する場合そこまで高価なものは無くてもよいという考えもあると思います。

その場合2万円以下で探すのが良いのではないでしょうか。

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