プリンターの互換性インクはやっぱりお得!

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最近のプリンターは発色もよく写真でも綺麗に印刷できますよね。

しかし、その一方でインク代が高額で特に年賀状シーズンになるとあっという間にインクがなくなり全色セットで購入すると1万円近くにもなり大きな出費になります。

そのインク代を少しでも節約する方法として互換性インクを使う選択肢があります。

その互換性インクについてご説明したいと思います。

互換性インクってなに?

互換インクとはずばり、「プリンターのメーカーが販売しているインク(通称:純正インク)と互換性があるインク」のことを指しています。

プリンターメーカーではない非純正メーカーが製造している新品のインクのことです。

もちろん非純正メーカーであっても、純正インク同様、プリンターに差し込むことで通常通り印刷することができます。

他にも再生インク(リサイクルインクとも呼ぶ)といって、使い終わった純正インクを回収し、カートリッジはそのままに、新しくインクを補充したものもあります。

ただ、リサイクルを行う為には相応のコストがかかる為、一般的には互換インクよりも価格が高いケースが多いようです。

ではなぜ、互換インクや再生インクといった製品が販売されているのでしょうか?

そのメリットとデメリットについてご説明したいと思います。

互換性インクのメリット・デメリット

メリット

コストパフォーマンスが良い

一番のメリットはコストパフォーマンが高いことではないでしょうか。

互換性インクを購入されるほとんどの方は純正品が高いことが理由が大半だと思います。

通常自宅で使うインクでしたら互換性で何も気にせず使えると思います。

純正品に比べ容量が多いモデルがある

互換性インクの中には純正より容量が多く更にお得感があるモデルも多くあります。

色々なメーカーから互換性インクが発売されていますのでお得なモデルを探してみてはいかがでしょうか。

デメリット

経年劣化が早い?

一般的に言われているデメリットは純正品に対し経年劣化が早いと言われています。

但し、同一条件で比較はなかなか難しく検証のしようがありませんが特段早く劣化する感じはないのであまり気にしなくても良いのかもしれませんね。

中には怪しいメーカーも有る

インターネットで調べると色々なメーカーから互換性インクが発売されています。

しかし中には怪しいメーカーもありプリンターのトラブルのもとになりかねません。

互換性インクでも安心して使えるISO 14000 、ISO 9001認定工場で製造したインクを選ぶのが良いでしょう。

まとめ

互換性インクについてご説明してきましたが、通常使いにはコストパフォーマンスが高い互換性インクで十分かと思います。

但し、「高品質な写真用紙に可能な限り高画質に印刷し、なおかつ長い期間品質を保持したい」というような方は、純正インクの使用をおすすめいたします。

互換インクの使用を検討してみてはいかがでしょうか。

互換性インク

キャノン[Canon]

エプソン[EPSON]

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