わたしは電気自動車の日産リーフを所有しているのですが、実はApple Watchとの相性が抜群なんです!
日産から提供されている「日産Connect」というサービスがありApple Watchと連携すると車の近くにいなくてもApple Watchからエアコンや充電の操作ができるのです。
今回そんな素晴らしい「日産Connect」とApple Watchの連携をご紹介したいと思います。
日産Connectとは
日産Connectとは日産自動車が提供しているスマートフォンアプリを使って、いつでもどこでもクルマの機能のリモート操作や状態確認ができるサービスです。
現在新車で販売されている車種のほとんどは対象となっているようです。
日産Connectでできる事
日産Connectで出来ることは多種多様です
(※)下記⑦以降の機能はEVのみ
①クルマの現在位置確認
②クルマのドアロック状態確認
③エアコンのON/OFF(温度設定も変更可能)
④車両警告情報確認
⑤ドライブ履歴確認
⑥ドアtoドアナビ
⑦バッテリー残量、航続可能距離確認(※)
⑧充電開始、停止指示(※)
⑨充電完了までの時間確認(※)
⑩充電スポット満空情報(※)
Apple Watchで更に便利に!
ここまでご説明してきた日産Connectをスマホも使わずApple Watchでも操作できるんです。
わざわざスマホを取り出してアプリを開き操作するのは面倒だと思います。
Apple Watchのホーム画面に設定しておけばサクッと日産Connectでエアコンを入れたり充電指示をしたり出来るので非常に便利です。
Apple Watchでできる事(EV車)
①クルマの現在位置確認
②エアコンのON/OFF(温度設定も変更可能)
③バッテリー残量、航続可能距離確認
④充電開始、停止指示
⑤充電完了までの時間確認
日産Connect画面
iPhone画面
iPhoneで日産Connectを開くと上記画面となり色々な情報が確認できます。
過去の電費情報やエコ運転ランキングなども見れて見てて楽しいです。
Apple Watch画面
- 航続可能距離の確認、車両の位置確認および現在地から車両までのルート案内が可能です。
また、アプリと連動して通知を受け取れます。 - EVの場合はさらに充電やエアコンの情報、バッテリー残量の確認ができます。
私はApple Watchホーム画面中央に日産Connectを表示させており常にバッテリー残量がわかるようになっています。
ショッピング中に充電している際などパッと現在の充電残量が見れてとても重宝しています。
また、出かける前も手元ですぐにエアコンを掛けておくことができ非常に便利に使っています。
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