プラチナ・ブラックカードって?
一般的にステータスの高いクレジットカードといえば「ゴールドカード」をイメージする人が多いと思います。
ゴールドに輝いていてレジで出すと目立ちますよね!
しかし世の中にはそれよりレベルの高い「プラチナカード」や「ブラックカード」というクレジットカードが存在します。
今回はその一般的にはあまり知られていないプレミアムなカードは一体何が違い、どうやったら手に入れらえるのかをご紹介したいと思います。
プラチナ・ブラックカードを保有するメリット
プラチナカードやブラックカードを保有するメリットといえばスペシャルなステータスとスペシャルな付帯サービスです。
但し、年会費も高額になるのが一般的ですから年会費分のもとを取るという考え方ではなく、ステータス及び付帯サービスにコストを惜しまない考えの人に向いているカードといえるでしょう。
スペシャルなステータス

ゴールドカード以上に保有者が少ないこともあり、社会的なステータスは圧倒的に高いです。
クレジットカード保有者の1.4%しかいないのでお目にかかれることはかなり少ないですね。
スペシャルな付帯サービス

本サイトの管理者であるKazuは実はそのブラックカードを保有している一人なのです
日本で唯一の国際ブランドあるJCBの最高峰カード「JCB THE CLASS」のホルダーでありスペシャルな付帯サービスを堪能させて頂いていおります。
いわゆるブラックカードという部類に入るカードです
「JCB THE CLASS」の付帯サービスを少しご紹介すると
・ディズニーランド/シー,USJでのラウンジ利用及び優先搭乗
→JCBがスポンサーしているアトラクションにあるラウンジで優雅にコーヒーなどにみくつろいだ後にアトラクションの優先搭乗で秘密の通路から長蛇の列の先頭に案内されます。
・年に一回の2万円相当のカタログギフト贈与
・世界中の空港ラウンジが使用出来る「プライオリティ・パス」の無料贈与
その他ここに書ききれないくらいの付帯サービスがあり、付帯サービスを楽しんでいます。
但し、プラチナカード・ブラックカードのポイント還元率は正直よくないのがほとんどであり、高額な会員費もあることからそれを目当てにするメリットはないでしょう。
そういうカードではないので。。。
プラチナ・ブラックカードの保有率はどれくらい?
クレジットカードのステータスは
「一般カード」、「ゴールドカード」、「プラチナカード」、「ブラックカード」となっています。
ステータスが上がるにつれ年会費はアップし、保有者数も減っていくのです。
下記は日本で唯一の国際ブランド「JCB」を例にしてみました。

各カードの保有率
とある調査会社が調べた結果だと各カードの保有率は下記となっておりプラチナ/ブラックカードの保有率が1.4%となっております。
カードステータス | 保有率 |
一般カード | 87.3% |
ゴールドカード | 11.3% |
プラチナ/ブラックカード | 1.4% |
JCB最高峰には「JCB THE CLASS」というインビテーション制(招待制)のカードがありプラチナカード及びゴールドカードで実績を積むとJCB側からインビテーションが届き申し込みをすると会員になれる仕組みです。
是非、1.4%の中に入れるよう挑戦してみては如何でしょうか?
ブラックカードは5枚しかない!
ブラックカードを発行しているクレジットカード会社は少なく、現時点5枚しか存在しません。
国際ブランド | カード名称 | 年会費 (税抜) | 入会方法 |
JCB | JCB THE CLASS | \50000 | インビテーション制 |
AMEX | センチュリオンカード | \350000 | インビテーション制 |
ダイナース | ダイナースクラブプレミアムカード | \130000 | 申し込み制 |
ダイナース | ANAダイナースプレミアムカード | \155000 | 申し込み制 |
ラグジュアリーカード | Mastercard Gold Card | \200000 | 申し込み制 |
ブラックカードによって申し込み制とインビテーション制がありすぐに手に入らいないカードもあります。
特にインビテーション制はその下のクラスのプラチナカードやゴールドカードを保有しクレヒス(クレジット履歴)を積み、クレジットカード会社独自の基準を満たした方にクレジットカード会社からインビテーションが届くのです。
そして、その基準は一般に公表される事はない為に入手するのは非常に困難且つ謎が多いのが実情です。
私が保有しているJCBの最高峰のカード「JCB THE CLASS」もインビテーション制である事と東京ディズニーリゾートのスポンサーである事からディズニーリゾートの特別なサービスも受けられることから人気が非常に高いカードとなっています。
プラチナ・ブラックカードを手に入れる為には。。
ここからは、実際にどうやってプラチナカードやブラックカードを入手できるかをJCBを例にご説明したいと思います。
プラチナカードを入手するには
プラチナカードはブラックカードと違って申し込み制がほとんどです
JCBも同様に申し込みを行い審査に通るとプラチナホルダーとなることができます。
25歳以上である程度安定して収入があれば審査に通る可能性もありますのでチャレンジしてみては如何でしょうか?

ブラックカードを入手するには
まずは、JCB最高峰のブラックカードである「JCB THE CLASS」の額面は↓です

ブラックを基調としてシックな感じであまり目立たないんですよね。。。
このJCB THE CLASSはインビテーション制(招待制)となっており入会したくても出来ません。
下記の通りJCBゴールドカードもしくはJCBプラチナカードで実績を積みインビテーションを待つほか無いのです。

ちなみに、わたくしはJCBゴールドカードに加入して2年でJCBゴールド ザ・プレミアに加入して2年、合計4年後に「JCB THE CLASS」のインビテーションが届きました。
わたくしがJCBに加入した際はJCBプラチナカードがありませんでしたので4年で取得は比較的早い方だと思いますが今でしたらJCBプラチナカードから始めればもっと早く「JCB THE CLASS」のインビテーションが来る可能性はありそうですね。
JCB最高峰のブラックカード「JCB THE CLASS」についてもっと詳しくお知りになりたい方がいらっしゃいましたら下記サイトをご覧頂けると幸いです
JCB Mania:http://verylovely.net/
ブラックカードを保有した感想
JCB最高峰のブラックカードである「JCB THE CLASS」を保有している管理にKazuの感想を率直にいいますと。
やはり持っててステータスは感じられます。
特にJCB THE CLASSの場合、ディズニーリゾートに行った際の優越感はなんともいえないものです!
長蛇の列に並んでいる方々の脇をスタッフに誘導されながらラウンジに入る際の「誰だ?」的な目で見られる感じで。。。
正直、ステータスは自己満足的なところがほとんどですから、勝手に一人でステータスを感じてます。
ここに高い年会費を払えるかだけだと思います。
ご興味がある方は是非トライしてみませんか?
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